郊外在住で車を持っていない子育て世代のためのAmazon生活入門

車を持たなくても買い物は十分

郊外の駅近くに一戸建てやマンションを購入したので、車を買わないという人も多いと思います。

駅周辺のスーパーで事足りてしまいますし、ちょっとした買い物も、数駅離れた繁華街に出れば十分ではないでしょうか。

ただ、車がない分、重いものを持って帰るのは一苦労ですし、子供がいる人の場合には、外出セットだけでも大荷物だと思います。

そんな状況のなか、Amazonに育児用品と日用品も任せることにしました。

割高?

値段は、関東のオーケストアや西松屋などに比べると、
100円くらい高いことが多いですが、
送料や手間を考えると、非常にリーズナブルだと思います。

ただ、Amazon定期おトク便にすると格安店と同等になりますし、
最近では、多くの商品の値段がこなれてきました。
Amazon定期おトク便はあとからキャンセルできますし、試してみる価値はあると思います。

実際に購入しているもの

一番助かっているのはオムツです。

とくに、保育園に行き出すとたくさん消費するので、多めのストックが必要ですが、
2パック購入すると両手がふさがり、ほかの買い物ができなくなります。
Amazon定期おトク便にしています。

オムツはグーン、ムーニー、メリーズのなかで、安いものを選択しています。

グーン はじめての肌着 新生児 114枚

グーン はじめての肌着 新生児 114枚

おしりふきもかさばるので、配達してもらったほうが楽です。

グーン 肌にやさしいおしりふき 詰替用 70枚×12個 (840枚)

グーン 肌にやさしいおしりふき 詰替用 70枚×12個 (840枚)

洗剤も重いので、購入しています。

Amazon定期おトク便にすると、激安店よりも安いかもしれません。

arau. アラウ 洗濯用 せっけん 詰替用 1リットル×4個セット

arau. アラウ 洗濯用 せっけん 詰替用 1リットル×4個セット

 

arau. アラウ 洗濯用 リンス仕上げ 詰替用 650ml

arau. アラウ 洗濯用 リンス仕上げ 詰替用 650ml

ベビーソープもアラウ-です。

arau. アラウベビー 洗濯用せっけん 詰替用 720ml×2個パック

arau. アラウベビー 洗濯用せっけん 詰替用 720ml×2個パック

ウィルキンソンはお酒と割ったり、濃縮レモンと割って飲んでいます。
車がないとお店から持って帰れないので、非常に助かります。

いいちこは量販店に比べると300円ほど高いのですが、2リットル持ち歩かなくてすむので楽です。

三和酒類 いいちこ 麦 25度 1800ml×2本

三和酒類 いいちこ 麦 25度 1800ml×2本

GUMデンタルリンスも安いと思います。結構かさばりますし、
配送してもらう価値が大きいと思います。

重くないけれどもAmazonで購入しているもの

メーカー問わず、替刃はAmazonが非常に安いと思います。

ジレット プログライドマニュアル 専用替刃 8B

ジレット プログライドマニュアル 専用替刃 8B

意外と安いものもあります。
激安店の目玉商品ほどではありませんが、1個200円を切っているので十分許容範囲だと思います。

液体ブルーレットおくだけ つけ替用 森の香り 70mL 3個パック

液体ブルーレットおくだけ つけ替用 森の香り 70mL 3個パック

Amazon Family(Amazon Prime)ならばさらに便利

Amazon Family(Amazon Prime)ならば、翌日、場合によっては当日配送なので便利です。

年間3,900円かかりますが、同額のクーポンをもらえますので、
初年度は損はしません。

また、Prime会員だと衣料品やスポーツ用品等で特別割引もあるので、
元はとれると思います。

子どもを連れて買い物がしにくいので、Amazonでアパレルを購入することが増えました。
安いですし、アウトドアやスポーツ用品ならばサイズとずれることも少ないですし、
Prime製品を選べば返品もできます。

Amazon PrimeビデオとAmazonプライムミュージック(ラジオ)も無料

無料でビデオと音楽が聞き放題なのは、年会費3,900円を払ったとしてもありがたいです。

新作や旧作も徐々に増えていますし、ドラえもんやクレヨンしんちゃん、
ハローキティーやしまじろうなども無料なので、子育て世代にはありがたいです。

ドラマも孤独のグルメ、昼のセント酒など、最新のものも。

放映中の新作を放映していますし、過去の名作の多くが無料で観ることができます。
アニメもサムライチャンプルーなどもありますし、
定番のエヴァンゲリオンやスラムダンクもあります。
ブラックジャックなど、ついつい全話を観てしまいました。

邦楽はまだまだという印象ですが、話題になったベイビーメタルの新作アルバム、
クラムボンなどの旧作もあったりします。

洋楽については、古典的な名作から最新のものまで多くのものが聴けます。
ビートルズ全曲が聴けますし、プライムラジオで知らなかった曲に出会う機会が多いです。

子どもと一緒に、ラジオ代わりに過去の名曲を中心に聴いていますが、
これがなかなかいい楽しみになりました。

サポートが最高

このようにAmazonに依存しつつありますが、価格や品揃え、デリバリー以外の「サポート」もいいことも理由の1つです。

指定すれば夜中でも電話のサポートを受けられますし、
返品関係で微妙なものでも受け付けてもらえることが多いと思います。
(プライム製品の場合、Amazon発送のものに関しても仲介してくれます)

Amazonを活用するコツ

常に「送料」を考えると、Amazonを活用しやすいと思います。

車を所有すると100万円くらいの軽自動車でも、ガソリン代や駐車場代、税金もかかりますので、
サンデードライバーで、ドライブが趣味だったり、遠出しなければ、
タクシーを都度利用した方が明らかにお得です。

また「時間」を考えることもコツです。
ちょっとした用件で買い物する時間を節約できます。
(もちろん、ショッピング自体を楽しむことは別にして)

ダンナのための家計簿入門

ダンナが家計簿をつけるメリット

わが家では私が家計簿をつけており、「面倒くささ」よりもつけている「メリット」のほうが大きいと感じています。ただ、家計簿をつけたくても続けられない、そもそも開始できない、という友人が多く、みなさんに「ダンナが家計簿をつけるコツ」を紹介したいと思います。

妻が家計簿をつけている家庭が多いと思いますが、「自分が家計簿をつけたい」と思っているダンナも増えてきたと思います。

お小遣い制はやだ、ライフプランの第一歩、妻のほうが家計簿をつけたがらない、自分のほうがしっかりしているなど、理由はさまざまだと思います。

ダンナが家計簿をつけるメリットは、下記だと思います。

  • 無駄遣いが減る
  • お金に対する価値観を家族ですり合わせできる
  • 無理をしない投資(利殖)への第一歩となる

無駄遣いが減る

記録をつけて分析することで、無駄な出費がわかります。
また、普段から「これは必要かな?」と意識するようになるので、無駄な物を買わなくなります。

お金に対する価値観を家族ですり合わせできる

なんでもかんでも節約しては、味気ない生活になってしまい本末転倒です。
私は本が好きですが、「本なんて無駄遣い」と考えている人もいると思います。

本も内容によっては「娯楽」「自己研鑽」などに分けられますし、「必要な出費か=家族や個人が幸せになるための出費か」を家族で話し合うきっかけになると思います。

無理をしない投資(利殖)への第一歩となる

お金を貯めるだけでもいいのですが、金利が低い中、夫婦の将来や子供の将来のため、少しでもお金を殖やしたいと、みなさんは思っていることでしょう。

株などをしている人はご存じだと思いますが、投資をする際、「生活費ではない余剰金か」と聞かれます。ただ、これに答えられる人は少ないのではないでしょうか。

家計簿があれば、投資に回せる余裕がわかります。「積立式の投資信託を、毎月NISA口座で1万円ずつ購入」など、家族の将来のため、お金を使うことができるのです。

このように、自分にとってのメリットを確認し、明確にすることが家計簿を始める際に重要だと思います

私が家計簿をつけだしたきっかけ

結婚を機に、いろいろとお金のことを考えなくてはならなかったからです。結婚式でお金はかかりますし、家を買うことが現実的な時期でもありました。

また、お小遣い制は楽だと思えましたが、お小遣い制の既婚者は格好良くないな、どうせならば能動的に自分で家計を管理したいと思ったことも理由の1つです。

“続けられる”家計簿のはじめ方

紙の家計簿や家計簿ソフト、Excelは不要です。

iPhoneやスマホを持っているならば、「Zaim」というアプリを使いましょう。レシートを撮影するだけで、それなりの精度で自動入力してくれます。

また、大事なことは「完璧を目指さない」ことです

食費は「野菜」「米」など分けず、「食費」にまとめましょう。「なんのためのお金か」という、大きなことだけをつけるようにするのです。

食費は「家で自炊するための費用」であり、それを細かく記入する意味は少ないのです。むしろ、お金がかかる「外食」や、お酒はお菓子は「嗜好品」という品目で新設しましょう。

アプリの詳細は「Zaimとマネーフォワード、Kakeibonを比較した」で紹介しました。

家計簿はこう見よう

家計簿をはじめたばかりの段階なので、背伸びをする必要はありません。「なにをしていいかすらわからない状態」から抜け出すだけでいいのです。それが明確になれば、家計簿を続けたり、活かすことはむずかしくありません。

最初の第一歩は、「週ごとの支出を見る」ことです。どこかの週が極端に支出が多い場合、その理由を思い出してみましょう。給料日後の支出が極端に多ければ、財布が緩みすぎているかもしれません。それを意識するだけで、節約できます。

数ヶ月家計簿をつけたら、月ごとに比較しましょう。「エアコンが壊れた」「結婚式に出席してご祝儀を払った」など、特別な支出は考慮せず、比べてみましょう。

1年続けたら全月を比較

1年続けられたら、全部の月を比較してみましょう。商品の売れ行きなどを示す「季節変動」という言葉がありますが、家計にもあてはまります。

夏期や冬期は旅行に行って支出が増えているかもしれませんが、とりあえずはそれを把握するだけでかまいません。「把握する」ことが重要なのです。

把握すれば、何かを購入したりする際、「本当に必要か」と無意識に判断でき、無駄な物を買わなかったり、「妥当ではない買い物」を避けることができます。

2年続けたら家計簿のメリットは最大限になる

2年続けたら、月ごとに前年と比較してください。この状態までもってきて、家計簿はそのメリットを最大限に発揮できます。

子供が生まれたりすれば、おむつ代などの支出が増えますし、それは当然です。ただ、そうでもないのに支出が増えているならば、それは無駄な出費かもしれません。

給与が上がった分、油断してしまい、「結局は家計はマイナス」ということもあり得るのです。

家計簿を数年続けると、家計の変動を把握することができます。そうなると、家を買うためにローンを組んだり、子供の養育費の足しにするために学資保険に入ったり、投資信託を積み立てることができるのです。

「家計簿をつける」ことを家事にしよう

「妻に財布を握られる」とよくいいますが、昔からではなかったようです。

なにげなく読んだ『はじめて学ぶ民俗学』に理由が書いてありました。女性の権利向上運動の際、妻が家計を管理するようになったようです。

現在では、夫婦共働きが当たり前になってきました。そんな時代だからこそ、ダンナが家庭に入る家事の第一歩として、家計簿をつけるのもいいかと思います。

ダンナが家計簿をつけるうえで大事なことは、単に節約するだけではなく、家計の現状を明確にして、あらゆる選択しから納得したものを家族が主体的に選択することだと思います。

 

東京で「うどん」を散々食べ歩いてわかったこと

ラーメンよりもうどんが気になるとき

30歳を超えると、健康にも気を遣うようになり、ラーメンよりもうどんを好むようになりました。

ただ、我慢しているわけではなく、東京でもおいしいうどん屋さんが増えたことが大きな理由だと思います。
基本的に、ラーメンよりも安くておいしい、しかも、健康にいいですからね。

当ブログでも、うどん店のレビューがありますが、

とりあえずうどんがある店>加ト吉(テーブルマーク)>丸亀製麺>有名店

という印象です。
また、最近では丸亀製麺所の影響からか、はなまるうどんも丸亀製麺所にせまるおいしさになったと思います。

うどんのセグメント

うどん初心者にとっては、どのうどんを食べるかが重要です。
基本的なものを挙げると次の通り。

讃岐うどん:コシが強い太めのうどん。鳥天などのサイドメニューも多い。
武蔵野うどん:柔らかく、肉汁うどんが基本。
稲庭うどん:秋田の細めのうどん
水沢うどん:群馬のうどん。やや細い
大阪うどん:やわらかめのうどん。ダシがおいしい。
五島うどん:細めのうどん。アゴだしがおいしい。
伊勢うどん:柔らかめの太麺に、たまり醤油をかける。

これらに、創作うどんもあります。

と、本ブログの「そば・うどん」カテゴリーを参照くださいますと幸いですが、
食べログで3.5以上のお店にはハズレはありませんし、いろいろ試す価値があると思います。

新聞や本を読むことで、本当に国語の成績が伸びるのか?

大学生の時、サブで国語の家庭教師のアルバイトをしていました。できる子を伸ばすのではなく、苦手な子を引き上げる役目でしたが、「国語=読解力=自分の意見」と思い込んでいる素直な子ほど、苦手だったと思います。

個人的には、「国語=模範とすべき日本人の若者の意見」であり、「先生はこう思って欲しい、と自分が思えるような意見を選べ!」と教え子に言ったところ、みなメキメキ成績が上がりました。

「読書」や「新聞を読むこと」で、国語力が上がると言われますが、テストの「国語」をできるようになるならば、採点者の先生の多数が読んでいる「朝日新聞」を読んだほうがいいかもしれません。

なんせ、彼らの期待値がわかるので、「自分の意見を書け!」という変わった先生でなければ外さないと思います。だから、投資をしていない先生があまり読まないと思われる「日本経済新聞」を読んでも、国語力は上がらないと思います。

大学になっても、教授の意見と一般論との差異をもとに、先生寄りの意見を論じないと「優(A)」はとれませんし、ビジネス文章も、「一般論」との差異をもとに、提案の良さをアピールしますよね。おそらく、ビジネス書もそう。今思えば、この経験は今に活きているかもしれません。

そのため、「国語」では「リーディング」は身に付くと思いますが、「ライティング」はあまり身に付かないと思います。書くためには、自分で意見を比較して、「考え」て「表現」しなければならないので。だから、「答えのない読書」が必要ではないでしょうか。一般常識には、答えのような定石はありますしね。ただ、「守・破・離」の「守(常識的なこと)」は身に付くので、あらゆることのベースとしては意義が大きいのではないかと思います。

あと、この考え方だと、「ビジネスパーソンは日本経済新聞を読め!」ということについて、一定の答えになるのではないかと思いますし、「ちょっとした文章を書くためにも読書をしろ!」という答えになるかもしれませんね。

※国立や私立の名物先生のように、考えさせる授業ではなく、あくまで私が公立の学校で学んだ授業をもとにしています。

学歴フィルター問題と、学生側の勘違い

メディアは煽っているけれども、実際はどうか?

最近、「学歴フィルター」という言葉をよく聞きます。
「学歴フィルター」とは、出身大学でエントリーの可否が決まるわけですが、
メディアでよく言われていることと、
実際に企業側の人に聞いた話は乖離している気がします。

余計なお節介だとは思いますが、学生からすると目からウロコの話だと思いますので、
偶然、このエントリーを読んだ方のお役に立てば嬉しいです。

有名企業はあるが、“学生に”有名ではない一部上場企業は説明会で苦労していることも

実際、志望者が山ほどある有名企業はあるような話を聞いたことがありますが、
そもそも、フィルターにかけられている時点で、何かの間違いで入社できても、
何かにつけて、いろいろいわれるだけでしょうし、行かないほうが幸せです。

それでも行きたいのならば、コネをつくるような努力をしたり、
別のルートでも応募できるような実績をつくるほうがいいと思います。

また、学生としては意外に思うかもしれませんが、
一部上場企業で説明会が満席であっても、
応募の半分以下の人数しか説明会に来ない会社が多いようです。

そういう会社の母数が5社くらいなので、少ないのですが、
グローバル企業の子会社だったり、その分野のリーディングカンパニーであり、
四季報などを読んで見ると、高給与が期待できそうな会社に関わらずです。

そういった会社の場合、当日、説明会に行ってもOKであり、
熱意も伝えられることもあるとのこと。
※「メールかFAX応募にすれば、意欲のある学生だけ来るでしょ」と進言したところ、
「それだと、面倒くさがって応募者自体が激減するし、優秀な学生の母数も減る」とのことでした。

これを聞いて、意外と感じる学生も多いのではないでしょうか。
「したいことや、行きたい会社が確定している」ならば別ですが、
「なんとなく、好きな業種や、有名企業」でエントリーしている人も多いと思いますが、
世の中には「学生が知らなくても、業界では有名ないい会社」がたくさんあるので、
そこを四季報などで調べてみる価値はあると思います。

極端な選択だけではなく、真ん中を狙うのも手かもしれない

エンジャパンが中小企業の就職支援に特化しており、
志望している有名企業を諦めてそちらを狙っている学生も多いかもしれませんが、
望みに“近い”会社に行く方法があることを知っておくのも手だと思います。

私の就活の時に「人を大切にして絶対にリストラしない」と言っていた有名会社が、
翌年にリストラを発表していました。

もし、「有名ということで安心したい」のであれば、このご時世には無意味ですし、
「安心したい」のであれば、どうせならばトコトン調べて、
そういった埋もれた会社を探し出してください。

私の親類は就活で全社落ちたものの、中途向けの地域誌の人材募集で応募したところ採用されました。
そこはグローバル企業の子会社で、そこしかない独自の技術を有していたので、
残業なしで、有名企業に準ずる給与でした。
ちょっとでも「調べる」ことで、運命が変わるかもしれませんよ。

30歳が知っておくべき保険の基本

人生で大きな買い物の1つが保険です。

とはいえ、人それぞれ環境が違うので、雑誌を読んでもなかなかわかりにくいのではないでしょうか?

私は28歳の結婚を機に医療保険に入りましたが、
最近、虫垂炎にかかって、その医療保険が役立ったので、
改めて保険について考えてみました。

くわしい人に聞いたりしてみたので、1つの意見としてご参考にしていただければ幸いです。

なお、私は次のような家庭環境です。

  • 30歳
  • 妻とふたり暮し(子どもなし)
  • 共働き
  • 住宅ローンあり
  • 半年分の支出を賄える定期預金あり

子ども、住宅ローンがあるかどうかで、選択はまったく変わると思います。

医療保険

入院1日につき5,000円給付のアフラックに入っており、月々1,800円ほど払っていますが、
これで十分だと思います。

今回は虫垂炎の手術で開腹したので20万円、
そのほかに、5日分の入院費25,000円給付される予定です。

なぜならば、私が所属している健康保険が手厚く、3か月後くらいに8割還付されますし、
高度医療も還付されるので、軽い保障でも大丈夫だからです。

そのため、自分が入っている健康保険の保障を確認し、
手厚いようならば、入らないのも手かもしれません。

私はアフラックで十分ですが、ソニー生命もいいようです。

ガン保険

保障内容を考えると、入っておいたほうがトクのようです。
ただし、40歳以上になってから入るといいようです。

5年ごとに保険料が改定される保険が多いようなので、
早く入っても、トクとは限らないようです。

ガンは日本人の3人に2人がなる、遺伝が関係すると言われていますが、
それよりも食生活が関係するようなので、野菜中心の食事を心がけるべきとのこと。

セコム損害保険の自由診療保険メディコムがいいようです。

生命保険

子どもができるまで必要ありません。

いまのところ、住宅ローン取得時に加入した団体信用保険しか入っていませんが、
妻が自分と同じような給与で働いており、女性が働きやすい職場なので、
私が死んでも問題ないからです。

掛け捨てで安く済ませたいので、子どもができたらネットライフ生命に入る予定です。

年金保険

110%で支払われるようなので、定期預金よりも魅力的に感じますが、
私の場合は、住宅ローンを返したほうがトクなので、
いまのところ返すつもりはありません。

まとめ

住宅ローンがある場合、住宅ローンを繰り上げ返済することが一番トクなので、
「貯蓄性がありそう 」と保険に入るよりも、せっせと住宅ローンを返すべきです。

ここで、ピンと来ない人ならば、貯蓄で損をしてしまう可能性が高いと思いますので、
いろいろと本を読んだり、心許せる人に相談しましょう。

ファイナンシャルプランナーの方は商売なので、いろいろ勧めてきますが、
しっかりと自分の環境を踏まえて、最後は自分で意思決定しましょう。

また、保険よりもまずは半年分の支出を賄える定期預金をするほうが先なので、
いざというときの備えがまだの人は、そちらを優先しましょう。

虫垂炎(盲腸)の手術・入院日記

虫垂炎はみぞおちが張ることから始まる

今年の3月に、虫垂炎(盲腸)にかかってしまった。
中年に差し掛かっての虫垂炎は珍しいらしく、
普通は胃腸が発達していない子どもが罹る病気らしい。

ちなみに、原因は不明とのこと。
遺伝が関係するらしいが、どうなんだろうか。

最初の発症のとき、前兆があった。
半年くらい便が粘着性になり、1週間ほど便秘気味になった。

そして、ある日の夜、食欲がなくなり、
みぞおちが張ってきた。

3時間くらいかけて痛みが右下にじわじわ下がり、
最終的には、いわゆる盲腸の辺りに激痛が走った。

外科付きの病院へ行くべき

その日は耐え、次の日に病院に行くと、「虫垂炎ではないか」と診断された。

「ではないか」というのがむずかしいところで、内科だと触診でしか診断できず、
虫垂炎を切るかどうかは外科でしか判断できないらしい。

この病院は外科がないので、抗生物質を処方してもらった。
過度に化膿していない場合、抗生物質で治るとのこと。
最近では薬の効能が飛躍的に向上したので、切らない人も多いらしい。

「3日経っても痛ければ、外科に行ってくれ」
と言われ、抗生物質で様子を見ることにしたが、2日くらいで快復した。

ちなみに、飲み薬ではなく、点滴で治せば、即効性が高く、比較的すぐに治るらしい。

半年後に虫垂炎が再発

虫垂炎が治り、のほほんと過ごしていたが、半年後に虫垂炎が再発した。

前回同様、みぞおちの痛みが右下に落ち、今回は動けないほどの痛みが広がる。

このときは「便が粘着性になる」「1週間ほど便秘気味」
といった前兆がなかったので、正直ビックリした。

三連休の最終日という悪条件のなか、市報に載っていた救急病院案内ダイヤルに連絡し、
最寄りの総合病院を三件紹介してもらった。

しかし、最寄りの総合病院は手術患者が一杯で断られ、
二件目は形成外科医師しかおらず、対応できないとのこと。

運よく三件目が空いているらしいので、そこへタクシーで移動した。

また、虫垂炎だと確信していたので、
着替えやタオル、寝巻きなど、入院道具を準備した。
ちなみに、次のものを持って行った。

  • バスタオル2枚
  • 下着
  • 寝巻き(点滴をすることを考えて、丸首ではないほうがよい)
  • サンダル
  • 仕事の資料
  • ヘッドホン
  • 書籍
  • 歯磨きセット
  • ティッシュボックス

また、次のものを持って行けば良かったと思う。

  • コップ
  • シャンプー・ボディーソープ
  • 髭剃り

最近では、病院に併設されているコンビニでなんでも買えるので、
そんなに神経質になる必要はないが、
買う手間と支出を考えると、準備して正解だったと思う。

手術当日

タクシーで病院に行き、祭日だったので救急外来で受付した。
1時間くらい苦しんでいたが、病院というなかなか行かない空間をじっと見ていた。

ニュースやドキュメンタリーで知ってはいたが、
軽傷なのに救急車を呼んだ大学生や、
平日に受けるべき定期検診だけを受ける老人、
そんな人も多く、ただ驚くばかり。

虫垂炎は、腹膜炎でもなければ死ぬことはないけど、
高熱を出している子どもなんかは、一刻を争うのに。

1時間くらいで病室に呼ばれたが、なぜか内科だった。
「虫垂炎っぽいと受付で言ったんですが」と、
医師に告げると、外科に回しますと言われた。

さすがにしょぼくれたが、
簡易病室で医師が診てくれるとのことで、
なんとかすぐに診断してくれることに。

触診の結果、虫垂炎だけれども、断定はできないとのことで、
レントゲンとCTスキャンを撮った。

CTスキャンでは造影剤という薬品を使ったが、
体が非常に熱くなって、若干気持ち悪くなった。

診断の結果、虫垂炎が化膿してることがわかった。
ただ、よほど化膿していない限り、手術するかどうかは自分で決める。

私の場合、半年足らずで再発したので、
薬で散らしても、この先も再発する可能性が高く、
ここで手術をすることに決めた。

さっそく、2人部屋に入れられ、
3時間後に手術をすることになった。

骨折や入院、耳の手術の経験はあるが、
お腹の手術は初めてで、とにかく不安と緊張していた。
ただ、こういったときに家族がいるだけでも安心する。

あと、上司に連絡し、仕事の引き継ぎなどの報告をした。
連絡をしない社会人も多いらしいけど、
連絡できるのであれば、この段階でしておくべき。

手術前の麻酔の選択

手術前、麻酔医が来て、部分麻酔か全身麻酔か、
どちらの麻酔にするか聞かれた。

麻酔なので、障害が残るリスクが交通事故程度あるようだが、
部分麻酔だろうが、全身麻酔だろうが、そんなに差はないとのこと。

それよりも、値段が大きく違うとのこと。
部分麻酔が1とすると、全身麻酔は6倍らしい。

しかし、医療保険に入っているし、
この先の人生でトラウマになるのが嫌だったので、全身麻酔を選択した。

ただ、昔は部分麻酔が当たり前だったらしく、
虫垂炎の全身麻酔は最近かららしい。

そして、手術着に着替えて手術台へ。
ここまでくると、覚悟もできている。
点滴を見つめていると、すぐに眠りについた。

ドラマのように、気がつくとベッドの上で、腹部に痛みを感じた。
痛み止めの点滴もされている。

手術は成功したらしい。

妻が摘出した臓器を見たようだが、
思ったよりも化膿していたとのこと。
しかし、それも想定内なので、問題ないらしい。

ふくらはぎにマッサージャーを付けられ、
傷口が痛いものの、なんとか寝られた。

もちろん、点滴だけで、この日は食事をとっていない。

傷口に激痛が走った2日目

病院は6時起床なので、いつもよりも若干早く起きた。
この日は4人部屋に移るとのこと。

レントゲンを撮ったり、看護師に検温や傷口を診てもらったり、
医師の診断を受けて、お昼くらいに4人部屋に移動した。
どうやら、この病院では11時くらいに退院するようだ。
ホテルのチェックアウトのよう。

病院にはデイルームという部屋があり、
そこでは携帯電話が利用できた。
そのため、そこで日経電子版を読むことが日課になった。

テレビを有償で観られたが、受動的になってしまうと快復への意識が弱まりそうなので、
入院中、一切テレビは観ていない。

この日は、母親が2時間かけて見舞いに来てくれた。

早く退院するには、とにかく体を動かして、
まずはオナラを出し、便が出れば退院できると聞いたので、
意識してリハビリをした。

といっても、点滴をしているし、
一歩歩くたびに激痛でうずくまりたかった。
ベッドで寝ていても、座っていても四六時中傷が痛んだ。

正直辛かったが、早く退院したかったので、
点滴を吊るしている車輪にしがみつきながら、
まずは入院階を一周することから始めた。

いつもなら、1周するのに2・3分だろうけれども、
休み休み歩いて、15分以上かかった。

この日の夜から流動食になった。
おかゆスープ、具なしのコンソメスープ、オレンジジュースを飲む。
よく食べるほうだが、これだけで満腹になって驚いた。

弱気が体に出たのか、この日夜に傷が疼き、
一晩まったく寝られなかった。
書籍を読んで気を紛らわせたりして寝ても、
激痛ですぐに起きてしまう。

そんな状況で、3日目の朝を迎えた。

食事が解禁され、オナラが出た3日目

4人部屋になって初めての朝。
傷が治りつつあるのか、熱が38℃近くまで上がった。

前日と同様に6時起床、7時くらいから検温と傷口のチェックを看護師にしてもらう。
9時くらいまでに医師が傷口の様子を見てくれ、
順調に快復しているとのコメントをもらった。

朝食から、半粥と梅干しなど、軽い食事をとれるようになった。
ヨーグルトLG21が腸を刺激してオナラが出やすいと言われたので、
毎食、リハビリがてらにコンビニに買い物に行った。

エレベーターで違う階に行って、
外来患者の中を縫ってコンビニに行くだけだけど、
それだけでも片道5分くらいかかり、元のように快復するか不安を感じていた。

とりあえず、この日から毎日、デイルームで必ず日経電子版を読み、
仕事のメールを送信したり、会社とやりとりをしたりした。
iPhoneとBluetoothキーボードがほんとうに役だった。

そのほかの時間は、読書をしたり、あとは意識してリハビリした。
この日も痛さは続くが、快復を信じてひたすらゆっくり歩く。

昼食は柔らかい固形物が出てくるようになって、
食欲も出てきた気がした。
食欲が出てくることは、元気が出てきたサインかもしれない。

また、この日は昔の会社の同僚が来てくれた。
一番厳しい状態を見せてしまったけど、気持ちは和らいだ。

夕食を食べ、オナラが出やすいように病院内をとにかく歩いた。
その甲斐あって、オナラが出たが、お腹に力を入れると痛いので、
相当の時間がかかった。

痛み止めが効いてきたのか、この日は眠れた。

退院の許可が出た4日目

入院4日目。朝の検診で、便が出たら退院できると聞く。
そのためにも運動が大事とのことで、とくに意識してリハビリした。

微熱がまだあったが、だいぶ快復してきたので、昼食後に点滴が取れた。
食事も一般的な食事になり、食欲も増してきた。
一昔前に比べると、病院食はそれなりにおいしくなったと思う。

この日は、昔の会社の先輩と後輩が来てくれて、
2時間近く話した。笑うと傷口が痛んだが、気持ちはだいぶ明るくなった。

夕方にリハビリしても以前として便が出なかった。
病棟の便器は尿が流されていないなど、正直綺麗ではなかったので、
気分を変えて、綺麗な外来用のトイレに行ってみたが、
これが功を奏したらしく、夜の検診前に無事排便できた。
そのお陰で、翌日の退院が確定する。

ここまでくると、快復を実感できるけど、
四六時中、なんだかんだで傷口は痛い。

退院できた5日目

いつもどおりの朝を迎え、10時過ぎに退院できた。
妻に会社を休んでもらい、タクシーで帰宅。

腹膜炎ではない虫垂炎の人は1週間かかるらしいが、
リハビリの甲斐あって、かなり短期間で退院できた。

支払い

医療費は4泊5日で15万円半ば。もちろん、3割負担の価格。
手術代と全身麻酔が同じくらいの値段だった。
入院が長い人の場合、40万円ということもあるらしい。

会社に連絡したところ、健康保険組合からは後日8割還付されると聞き、
まずは一安心。ただし、3か月後くらいあとに支払われるらしい。
私の所属している健康保険の場合、会社が現金で手渡してくれた。

また、民間の医療保険に入っていたので、手術5万円+入院費2万5千円(1日5千円)戻ってくることが確定した。
手続きをして、申請書を郵送してもらったが、
5千円支払って手術診断書を書いてもらい、さらに公立病院だったので会社を休んで取りに行く手間はかかった。

アフラックは迅速な対応で、好感を持てた。
その一方、病院の手術証明書の取得に時間がかかった。
2ヶ月かかるといわれたが、実際には1週間くらいで取得できた。
ただ、郵送はしてくれないので負担は大きい。

2週間後の抜糸まで、食事制限はなく、アルコールも平気とのこと。
ただし、運動はできない。

術後経過

週明けには出社しなくてはならないので、土日は自宅の近くに買い物に行ったりして、
意識して歩いた。

ビールやワインを飲んでみたが、とくに問題はなかった。
ただ、糸に引っ張られるような感覚は四六時中感じる。

また、咳をすると傷口に響き、
とくに、くしゃみをすると激痛が走った。

週明けから出社したが、問題なく通常業務をこなせた。
早歩きができるし、若干走ることもできた。
ただ、傷口の違和感は常に感じる。まあ、慣れて気にならなくなる。

1週間も経つと、傷口が盛り上がり、閉じてくる。
傷口が固くなり、少しかゆみを感じるようになった。

抜糸

2週間後に抜糸したが、綺麗に傷口が塞ぎつつあった。
半年後に綺麗に傷口が閉じるようだけれども、
場合によっては、ケロイド状になる可能性もあるとのこと。

今後の通院はしなくていいとのことなので、これで治療は終わった。
運動をしても大丈夫らしく、様子を見ながら激しい運動もできるとのこと。

とはいえ、痛みは相変わらず感じるので、
完全回復というわけではない。

1ヶ月経過

サッカーやフットサルができるし、問題は何もない。
ただ、おなかを押すと傷口が少し痛い。
傷はばっちり残っている。

2年経過

手術から2年経つが、問題なく生活している。風呂上がりに傷を見るのも慣れた。

病院によっては、内視鏡で手術してくれる所もあるようなので、
傷を目立たせたくない人は、そのような病院を選んだほうがいいかもしれない。
(そんな時間はないと思うけれども)